わろてんか8週 47話「父の死から必死に立ち直るてん」11/24
今回も「わろてんか」47話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さて、今回のわろてんかは、
父の死から立ち直ろうと画策するてんの回。
前回、あまりにショッキングな出来事が起きた。
そう、てんの父儀兵衛のあまりにも突然の死。
よくよく考えれば、普段から無理をしすぎても
回りに分からないように、
必死に藤岡屋のために突っ走ってきたわけで、
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体の無理が積もり積もって、
このような結果になったんだと思われる。
しかし、とても立派な、厳格な人物だったと尊敬する。
てんは、必死に立ち直ろうと仕事に打ち込み、また回りも必死に
いつものてんに戻ってほしくて、サポートをする。
風太は再びてんの元を訪れてんがなんとか持ち直した事を確かめて京都に戻っていった。
風太もてんに伝えることは、かなりつらい事だっとので
よく話してくれたと思う。
そしててんは、再び寄席の経営に一生懸命打ち込み、
まわりのみんなも安心しだしてホッとしたな~というのが感想。
そんなてんがまたしても商売の才覚を表した。
それは、今の木戸銭(入場料)を半額の五銭にするとうもの。
一見、収益が減ってしまいそうな雰囲気もあるが、
てんの読みは正しかった。
五銭寄席というキャッチフレーズで集客し、
どんどんお客を寄席に投入していき、収益が上がっていった。
この辺りはてんの発想力がかなり冴えているな~と感心してしまった。
そして、客の入りが増えるという事は、人手が足りない。
もう、啄子とてんだけでは限界を迎えていた。
そこに現れたのが、おトキ。
そう藤岡屋のてん付きの女中だった。
なんとトキはこの風鳥亭で働かせて欲しいと言い出した。
そして、トキも晴れて風鳥亭ててんと一緒に働くことなり
人手不足も解消されて、益々商売繁盛の道を突き進む。
そして、驚いたことにこのトキも商売の才覚があった。
それは、座布団を小さく作り、座れる座れる人数を増やし、
寄席全体の入場者を増やす作戦。
もう1つは、スルメなど塩辛いものを販売し冷やし飴の販売量を増やすという作戦。
この2つの作戦が両方とも利に叶っていて
大成功を収める。
このトキもまた、かなり商売向きの頭を持っている
人物だったのだ。
北村屋の経営者である、啄子
藤岡屋の長女、てん
藤岡屋の女中、おトキ
もう、商売に関してのエキスパートが揃っている感じで、
結果的に、最強の商人が終結している感じで商売はこれから安泰なのかな?と思う。
そして、藤吉は寺ギンのに交渉に向かう。
今まで、売上げの7割を取られていたのを
6割に減らすことに成功したのだった。
5割までは行かなかったが、これは大きな前進。
風鳥亭が風に乗って大きく羽ばたく瞬間となった。
そして、寄席経営から1年。
てんの母であるしずが風鳥亭を訪れた。
そして父から借りていた500円を返済。
本当に本当に成長した風鳥亭。
これからどんな苦難が待ち受けているのか??
ではでは、わろてんか第48話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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