わろてんか8週 46話「てん届いた悲しいしらせ」11/23
今回も「わろてんか」46話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さて今回のわろてんかは、とっても悲しい回。
見ているこちらも泣いてしまいました。
風鳥亭の寄席も段々と上向きになってきて
やっとてんと藤吉の思い描いた夢に向かって
前進してきていたのだが、、、。
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いつものように風太が突然現れる。
てんは、いつものように京都に配達に
来ているのだと思っていたが、
風太のいつになく暗い顔は、見ているこちらにも
悪い知らせだと明らかにわかるので、
余計に気になってしまう。
前々から、儀兵衛の体調が思わしくなく、
病気だったことは風太も知っていて、
なんとなくこちらも理解はしていた。
しかし、こんなに早く亡くなってしまう展開になるとは、、、。
てんは、風太に何の用で来たのか聞きまくるが、
なかなか口を割らない風太。
あまりに悲しい出来事で、それを伝えなくてはならない風太。
計り知れないつらい思いがあったんだろうと察する。
そしてついに真実を知ってしまったてん。
それは、絶対に受け入れがたい事実。
だって、お父さんである儀兵衛の体調が
悪くなっていたことすら知らされたいなかっただけに、
かなりの衝撃だったと思う。
てんの涙をみているとこちらも、
目に熱いものがこみ上げてくる。
藤吉もてんに対して、どのように接すれば良いのか？
分からないまま、ただただ寄り添って、一緒に時間を過ごした。
啄子も最近はてんに才覚や日々の仕事の真面目さ、
そして、北村の嫁として
ふさわしい人物だということも認識している様子。
そんな啄子は、てんに話しかける。
芸人は親の死に目に会えないと、、、。
そんなこんなで、徐々にいつものてんの元気を取り戻していくのだった。
ではでは、わろてんか第47話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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