わろてんか8週 45話「伊能が提案した昼間の興業が！」11/22
今回も「わろてんか」45話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さあ、今回のわろてんかは風鳥亭が徐々にしていく。
伊能栞は、てんの商売に対する才覚を見抜いて
自分の活動写真にてんの力を貸して欲しいと申し出る。
てんは、寄席の集客に冷やし飴を販売したり様々な工夫をして
寄席に客を呼び寄せていて、それが見事に当たった。
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てんは、いままで散々苦労してきたし、そろそろ花を咲かせてもいいのかな？と感じる。
そんなてんが、藤吉や、芸人仲間、啄子等の協力を得て、
なんとかここまで来た。
なんとも涙ぐましい週になってきて、
見応えがあってここのところ
わろてんかがかなり楽しくなってきた。
てんの力を貸して欲しいという伊能に条件を突きつけた啄子。
その条件とは、この風鳥亭の為に力をかしてくれるなら
てんを貸しても良いという内容。
伊能はそれを快諾して、風鳥亭の為に力を貸す。
まずは、店の外で、藤吉と伊能が宣伝をする。
２人ともイケメンなので、女性が寄ってくる。
いままで気が付かなかったが、平日の昼間は
女性やおばあさん、おばさん等、女性が非常に多く往来する。
そこで、伊能は昼間も興業をしたらどうかと提案。
それが見事に成功し、平日昼間は女性を中心に客が
入るようになった。
この伊能もさすがに商売に関しての才覚をもっていて、
さすがだな～と思う。
そんな中、新聞で手に駆け込んでくる万丈目。
なんと、東京に行っているリリコが娘義太夫として
大成功し、大人気だという記事。
さっそく伊能の電話を借りてリリコに連絡をとる藤吉。
リリコは凄い！と藤吉は言うが、伊能はそのリリコを
風鳥亭に出せないか？
この辺りも考えている様子。
そのうち、リリコも風鳥亭に出演してよりお互い繁盛してくれればいいのに。
そんな日もいつか来るのだろうな＾＾
そんな中、風鳥亭に再び、風太が訪れる。
今回は何やら神妙な面持ち。
藤岡屋の誰かに何か問題が発生したのか！？
次回のわろてんかもどんな展開になるか？非常に楽しみだ。
ではでは、わろてんか第46話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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