わろてんか6週 35話「てんと藤吉に立ちはだかる壁」11/10
今回も「わろてんか」35話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さあ、今回のわろてんかはちょっと信じられない展開。
前回、亀井を毎日訪ねて口説き落とし
念願の寄席小屋を手に入れたてんと藤吉。
毎日毎日通って亀井の気持ちを動かすなんて
たいしたもんだと思う。
しかし!啄子がこれに反対。
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絶対に認めないと。
おいおい、1ヶ月の猶予をくれたんじゃなかったのか?
寄席小屋なんてそう簡単に見つかるものじゃないし
お金もないてんと藤吉に譲ってくれるお人よしなんて
絶対にいるはずないと腹くくってたんだろ~な。
まさか、本当にてんと藤吉が寄席小屋を見つけるなんて
夢にも思ってなかったんだろう。
しかし、啄子も往生際が悪いね。
しかし芸人仲間は当然大喜びで、応援してくれた。
そして、啄子を説得してくれえると言ってくれて
やはり、この暖かい人情がなんとも言えない。
しばらく、ダンマリを決めていた啄子だったが、
どうも気になったのか、どんな寄席小屋か見に出向く。
やっぱり啄子も気にはなっていたんだな~と思う。
そりゃ、芸人なんて認めたくは無いが、
藤吉の本気さに心動かされたんだろう。
なんとその寄席小屋である鶴亀亭は、かつて藤吉と啄子が
初めて見た寄席小屋その場所だったのだ。
藤吉を小さい頃の事だから忘れていたとは思うが
潜在的に、なにか懐かしく、居心地が良かったのだろう。
そして、ついに啄子は藤吉とてんの寄席小屋運営を認める。
意外とあっさり認めた感じはあるが、
今まで散々藤吉の気持ちを聞かされて、
さすがに折れたんだろう。
啄子も長屋暮らしを満更でもないと言っているように、
芸と言うものも良いものだな~と認めだしているんだと思う。
全てはここから新たな挑戦が始まる。
しかし!!また大事件勃発!!
舞台の後ろから出て来た亀井と見知らぬ大男。
いや~なんとも胡散臭い外見のこの男。
寺ギンというもともとは坊主だったのだが、
寄席小屋の運営をするようになり、大当たりしたらしい。
亀井はなんとこの男に500円でこの小屋を売ると言い出した。
500円と言ってもこの時代なので、今に換算すると500万円。
北村屋を潰して借金を返済しきったばかりの藤吉に
そんな大金が用意できるはずもなく、、、。
天を仰ぐ藤吉とてん。
ではでは、わろてんか第36話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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