わろてんか6週 34話「ついに!寄席小屋を譲られるてん」11/9
今回も「わろてんか」34話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さあ、今回のわろてんかは念願が叶う回となった。
三顧の礼じゃないけど、通い詰めるものだな~と感心した。
まずは、風太がてんを訪ねて大阪にやってきた。
目的はてんに儀兵衛の体のことを伝える為。
てんが長屋に住んでいたりして、びっくりしながらも
てんとの再開に喜ぶ風太だったが、
てんは二度と藤岡屋の敷居は跨がないつもりで
家を出て来たので、まったく帰るつもりはなかった。
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藤吉も風太に説得はされるものの
やはり、寄席で一人前になるまでは、
お父様に会うわけには行かないと、、、。
泣く泣く風太は、何も伝えられず京都を後にする。
風太にしてみれば、かなりつらい状況。
儀兵衛の病気の話は、立ち聞きしてしまって
藤岡屋の誰にも相談できない。
そして、一番知ってもらいたいてんにも
伝えて良いものか迷いながら、帰ってこいと話すも、
そもそもの理由がきちんとしないと
てんもそう易々とは京都に帰れないだろう。
そして、寄席小屋の持ち主である亀井にも動きが。
以前よりこの寄席小屋の土地を買い取りたいという話があり
もう、このまま毎日眺めていてもムダな事に気が付き
ついに手放そうとしていた。
しかし、てんは亀井からこの寄席「鶴亀亭」の思い出を聞かされ
亀井の奥さんが一生懸命がんばって、
2人で築いてきたことも聞かされた。
その話を聞いたてんは、亀井の本心は寄席を壊したくない。
寄席を続けたいはずだ。と確信。
翌日最後にもう一度、藤吉とてんの2人で亀井を説得に行く。
亀井の本心はやはり寄席を壊したくは無い。
亀井は、てんと藤吉の熱い思いに折れ、
この寄席を2人に委ねることを決めたのだ。
いや~~良かったね~。
寄席の中を見せてもらう瞬間はドキドキした。
中はとても綺麗で、亀井が毎日丁寧に手入れをしていたと
思われる。
舞台もしっかりとしたヒノキで、もう最高な舞台だ。
ここがスタートになる2人。
絶対に頑張って成功してほしいと思う。
ただ、1つクリアしないといけない問題がある。
それは、啄子。
1ヶ月時間をもらって寄席小屋を探しているが、
実際は見つかるなんて思ってもいないはず。
さあ、啄子をどう説得するのか??
次回のわろてんかも目が離せない。
ではでは、わろてんか第35話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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