わろてんか5週 30話「ついに家屋敷を手放す。さらば北村屋。」11/4
今回も「わろてんか」30話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さて今回のわろてんかは、ついに北村屋が潰れる。
藤吉が作った借金は、北村屋を担保にしているし
藤吉の父親が作った借金もまだ完済出来ていない状況で
万事休す。
ついに啄子は北村屋を手放す決意をし、借金を全て返済する。
そして、あまったお金で引越しと、
当面の生活費を見出していた。
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もう、不憫でならないこの状況なんだけど、
てんは、前向きで頭がさがる。
てんは、これを気に寄席を藤吉と運営して
それを商売にしていこうという壮大な
計画をしているようだった。
この期に及んで啄子は寄席なんてもってのほか、
絶対に許しません。と話しを聞こうとしない。
やはり、芸人なんかで生活を成り立たせるなんて
無謀にも程があるという考えが抜けない様子。
しかし、こんな危機的状況に陥ってしまった事実もあり
ここは、勝負をかけてみても良いのではないか?と思う。
どうせ、ダメでもともと、
やるだけやってみたらいいんじゃないか?
そして、最後の晩餐でご馳走を用意するてん。
藤吉の姉も呼んで皆で夕食を食する。
この姉も自分は嫌いだな~。
実家をいいように利用して、自分は関係ないといった感じ。
これから、どうするのか?聞いてはいたが興味がない感じで、
藤吉の姉というのは本当か?と疑いたくなるような人物。
そして北村屋への最後のご奉公で3人で家を綺麗に磨く。
最後に北村屋に対して店の暖簾を守れなかったと
啄子は泣きながら頭をさげる。
そして万丈目が引っ越し先が見つかったと迎えに来る。
その引越し先というのが、
売れない芸人達が住んでいる芸人長屋。
これからの新しい生活に希望をもっているてんとは対照的に
啄子は、納得がいかない様子で、先が思いやられる。
わろてんかは来週からまた新たなストーリーが始まるので
これからも目が離せない。
ではでは、わろてんか第31話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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