わろてんか4週 23話「しずが北村屋で啄子と会う」10/27
今回も「わろてんか」23話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さあさあ、今回のわろてんかは女将バトル。
どんな展開になっていくのか、息を飲む回だった。
啄子は一刻も早く藤吉と楓との祝言をあげるべく
こまかな段取りを進めていた。
藤吉はてんとの結婚を認めてもらおうと
産地から直接米を買い付けてきて
番頭さんに食べさせる。
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味はかなりうまい様子だが、
大阪の人は味より値段を重視するので
せっかく藤吉が仕入れてきた米も、
商売としては難しいようだった。
そんな中、京都藤岡屋から、しずが訪ねてきた。
もちろん、てんのことについて啄子に話す為。
しずは、予想していた内容とは違って
てんを、一人前の商い人としてビシビシ教育して欲しいという。
この2人の面と向かった話し合いは迫力があった。
鈴木京香と鈴木保奈美。
鈴木対決^^
なんとなく、鈴木保奈美の方がやわらかい感じがするが
頭は切れるので、一言一言が重い印象。
鈴木京香のほうは、血気盛んな戦国武将のように
とても貫禄があり、力強い印象。
こういった場の空気って、かなり張り詰めていて
近づき難いのだろうな~と思う。
そして、藤吉が話しの途中、割って入る。
そして藤吉は啄子に問う。
なぜ、そこまでてんの事を毛嫌いするのか?
それは、藤吉の父親が同じようなことをして
啄子に苦労をかけた前例があるからだった。
藤吉の父も、啄子と家同士の結婚をし
嫌々啄子と一緒になった。
しかし、啄子とは別の芸子を愛してしまっており
その芸子にお金を貢いだりしていたボンクラだという事。
藤吉の気持ちは複雑だったが、絶対にてんを嫁にすると誓い、
楓に頼むから家を出て行ってくれと懇願する。
そして、しずはてんに着物を渡す。
嫁に行くという事は、その結婚相手と墓場まで
一緒に添い遂げること。
嫁ぎ先に自分の喪服を持って行くという、
物凄い覚悟があるのだった。
この時代で生きていくのは、
かなり大変なのだな~と思い知らされた。
そして、藤吉から出て行ってくれと頼まれた楓は激怒して
しずが持ってきた着物を持っていってしまう??
恐らくは楓の仕業かな~と思う。
本当に嫌らしい女だと思う。
本当に出て行って欲しいと思うし、
これ以上意地悪して欲しくない。
ドラマだから、そういったやきもきする場面は目が離せないが
実際にこんな事に巻き込まれたら
やるせない気持ちでいっぱいだ。
逆に、藤岡屋に2人で帰って藤吉が藤岡屋を継いだらどうか?とも思ってしまう。
勘当されてる以上、それは叶わないと思うけど。
さあ、明日のわろてんかも楽しみにしておこう。
ではでは、わろてんか第24話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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