わろてんか4週 21話「てんと楓の商い勝負」10/25
今回も「わろてんか」21話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さあ、今回のわろてんかは、ついに痺れをきらした
啄子が、どちらが北村屋の嫁としてふさわしいか、
実際に米を売って、勝負をつけようとする。
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そもそも、藤吉が米を買いつけに行った際に
間違って、古米や外米を買い付けてきてしまい、
その間違って買った米を楓とてんに売らせるというもの。
今、嫁さんバトルをしている北村屋にとっては好都合。
啄子もいい所に目をつけたな~と感心する。
しかし啄子役の鈴木京香の演技はやはり凄いと感じる。
大阪の米問屋の女将を迫力の演技で演じている。
彼女自身、仙台の出身とは思えない関西色に染まった演技。
さすがの貫禄だな~と思う。
そして、てんと楓の商い勝負が始まった、、、。
序盤は、大阪の商いを心得ている楓が優勢に米を売っていくが
てんも、途中から考えながら米を売り出して、
誰もやったことがない商売方で勝負をし始める。
古米は、潰して団子のようにして、網焼きからの醤油だれ
これは、見ているこちらも生唾ゴックンとなるほどおいしそう。
この時代にレシピを提供しながら実演販売ってのも
斬新だと思う。
それから、外米は、たまたまいた常連客のインド人を
引っ張ってきて
ライスカレーにして、試食をお客に振る舞い、これもバカ売れ。
てんの起点には正直ビックリさせられる。
そして、啄子はてんを呼びだして北村屋に代々伝わる
商売の家訓と始末の極意を伝授するのだった。
この啄子に納得させてしまうてんの商才はやはり凄い。
楓も確かに商売を心得てはいるが
てんは、ひらめきというか、起点の効かせかたが凄い。
この辺りは藤岡屋の血を引き、
持って生まれた才能なのかもしれない。
そして、楓も負けを認めるわけなのですが
藤吉に、「私を選んで!」直談判する
楓って女は、本当に嫌らしいな~と肌で感じた瞬間だった。
そんな頃、藤岡屋から配達の為、風太が大阪に出てきていた。
次回のわろてんかで、風太とてんの再開になるのか?
明日のわろてんかまで、待とうと思う。
ではでは、わろてんか第22話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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