2週 12話「新一の死、てんが縁談決意」10/14
今回も「わろてんか」12話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さて、今回のわろてんか。
てんの兄である新一の病気が悪化して、亡くなってしまった。
前回のわろてんかの放送で、既に余命を言い渡されていた
新一だったが
まさか、今回の冒頭で亡くなった後だったとは、、、。
え？？？っと目を疑ったが、事実であった。
個人的には、もう少し新一の死に至るまでを
ドラマで演じて欲しかったと思う。
まあ、ドラマのタイトル自体がわろてんかな訳なので
死という題材を重くドラマで放送してもという
形になったのかもしれない。
そして、てんは、新一の死を受け、藤岡屋を継ぐことと、
縁談の話しを受け入れる決意をする。
そんなてんは、一度縁談を断られてた
伊能栞に手紙を送っていた。
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亡き新一が残してくれた薬学についての論文だった。
そして、その本人である伊能栞が突然藤岡屋に
やってきたのだった。
この明治時代にメチャクチャ西洋っぽい服装で
お洒落で、格好いい伊能栞。
男から見ても、とても魅力的であり、知的な人物。
てんは、もし藤吉への心が無かったら、
こんな願ったり叶ったりな話はないと思う。
そんな栞は、てんが送ってきた新一の論文について
とても興味深く、関心していた。
そして、この新一の思いに投資して、
日本に薬業界を変えたいと話す。
いや～～、本当にこの伊能栞って男は出来ている。
名門の家系であるのは当然だが、人間的にも出来た人間。
そして、てんが栞に手紙を送った機転についても興味深く、
てんの人柄にもとても関心がある様子。
そんな中、今年もくすり祭りの時期がやってきて
準備が早急に進められていた。
そこでなんと！！
てんと藤吉が再会を果たすのでした。
藤吉は成長したてんを見て、最初はわからない様子だったが、
てんが藤吉に話かけると、、、。
いや～～～来週のわろてんかも気になる部分が満載だね。
てんと、藤吉の恋の行方はどうなるのか？
伊能栞とてんの関係は発展していくのか？
この辺り、注目して見ていきたいと思う
ではでは、わろてんか第13話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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