わろてんか2週 10話「てんを助けた伊能栞という人物」10/12
今回も「わろてんか」10話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
さて、今回のわろてんか。
てんが藤吉を追って大阪に行ったものの、
結果会う事ができず、
地元のごろつき達に襲われてしまった。
しかし!そこに現れたのは、偶然も偶然、
てんの縁談相手である伊能栞。
しかも、ごろつきを全員倒してしまう程の腕っ節の強さ。
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いや~~普通なら惚れてしまうだろ~~という
シチュエーションだった。
この伊能栞、なかなか笑いが分かりそうな人物だと思った。
てんと風太を自分の書斎?に入れて話している時、
縁談には興味が無く、芸能や、芝居などの文化に
興味があると言う。
なにやら、とっても大きな野望を持っている人物なのかな?
と思った。
この伊能栞とてんが、この先どうなっていくかも楽しみである。
そんなこんなで、藤岡屋全体に多大な
迷惑をかけてしまったてんは
風太と共に家に帰ってきたのだが、、、。
てんの父である儀兵衛はもう怒りが頂点に達して沸騰していた。
てんは、あの子供の頃ドイツの製薬会社との
パーティーを台無しにした時と同じく、
蔵の中に閉じ込められてしまう。
そこで、てんは藤吉への気持ちを
完全に断ち切ることに腹をくくったと思われる。
もう、これ以上家に迷惑をかけられないという思い決断。
この時代は自由がきかなくて、
大変な時代なんだな~とつくづく思う。
風太もてんの事が心配でたまらくて様子を見にきたが
風太の気持ちを考えても切ないな~と思ってしまう。
そして話は藤岡屋のピンチな話へ、、、。
前回のわろてんかで、藤岡屋の薬品倉庫が全焼して
銀行も、組合も金を融通してくれなくなっていて
その事で、藤岡屋の取引先が集結する。
藤岡屋の手形が落ちいんじゃないか?と。
喘息である新一に店をまかせて、儀兵衛は金策に飛び回る。
が、新一は無理をしすぎて喘息を悪化させてしまう。
藤岡屋から笑顔が消えた瞬間だった。
もうここまでくると、藤岡屋存続の危機に直面しており、
今後復旧する見通しも確かではない。
老舗だった藤岡屋はこのピンチを乗り切ることが出切るのか?
てんと伊能栞の縁談は進んでしまうのか?
次回のわろてんかは、この辺りを気にしながら楽しみたい。
ではでは、わろてんか第11話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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