2週 7話「てんは女学生になり相変わらず・・・」10/9
今回も「わろてんか」7話のあらすじや感想を思ったまま
綴っていこうと思う。
てんの幼少期は先週で終わり、
今週からは青年期になっていく。
相変わらず笑うことが大好きで、常に笑いと共にあるてんは
さらに明るく、楽しい女性に成長していた。
そして、藤吉のことを今でも忘れておらず
藤吉から、たま～に届く手紙を貯めて、大事に宝物にしていた。
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相変わらず、風太は儀兵衛やしずにはバレないように
そ～っとてんにその手紙を渡す役をしていた。
あの儀兵衛にバレたら大変なことになる。
風太はそれも承知で、かなりのリスクを犯して
てんの為に藤吉から来る手紙を秘密裏にてんに届けていた。
これもドラマだから、笑って見ていられるけど
実際、風太が芸人からの手紙をてんに渡している事が
儀兵衛にバレたら、風太は酷い目に合うのは必須。
風太もよくやっているな～と思う。
それと共に、風太はてんの事が気にもなっているのかな？
とも感じた。
そして、てんには付き人がいるのだが、
かなり信用できて、力強い付き人だな～と思う。
このてんの家である藤岡屋ってかなりの老舗で
上流家庭だったんだな～と思う。
そんなてんは、女学校で友達と恋人の話になり
藤吉のから手紙が届くことを告白していた。
それは、恋文？？？と楽しそうに話すてんだが、
相手が芸人と知った友達達は、信じられない様子。
そして、そこに運悪く先生が通りかかり、
恋文なんてもってのほか！と
母であるしずを学校に呼ばれて、きつく叱られてしまう。
この時代、恋愛も好きにできないので非常に不憫である。
しずからは、忘れなさい！ときつく言われて、落ち込むてん。
そんな中、儀兵衛は大阪の伊能製薬との提携を成功させるべく
縁談話を話を持ちかけられたのだが、、、。
その縁談話は、てんに向けてのものだった。
さあ、どうなることやら、、、。
ではでは、わろてんか第8話も思いのまま感想を綴っていこうと思う。
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